小6名ばかりの受験生

2018年4月9日(月曜日) ena 国際部東京校

小6名ばかりの受験生
 春は受験生としての意識改革の時期です。
 ひどいときはこんな生徒さんを見かけます。
・自習に来る。
→自習に来ている自分に酔っている。友達と慣れあっている。私語をする。不必要な教えあいをする。少しやって立ち歩く。友達と同時に水を飲みに来る。同時にトイレに行く。やることがそもそも決まっていない。やり終わったら終わりだと勘違いする。家でやると言う。お菓子を食べる。人生の一部をかけているとは思えない姿勢で勉強する。何しに来たの?と聞けば(やってないから)答えられない。かろうじて「自習」と答えられても、何時から何時まで何の勉強をどんなふうにやるの?という問いには答えられない。受験が、自習がまだまだ他人事。
・授業を受ける。
→答えにしか興味がない。解説に興味がない。話を聞かない。指示を聞けていない。説明したばかりのことを再度聞く。交換採点ができない。答えが一つしかないのに丸かバツかをつけられない。採点が合わない。忘れものを授業前に報告に来られない。プリントの整理整頓が下手。手いじり、髪いじり、爪いじりをする。空中を見つめる。文房具分解をする。消ゴムをちぎって投げる。すぐに暑いとか寒いとか面倒くさいとか疲れたとか嫌だとか言う。頻繁にトイレに行きたがる。休み時間のたびにおかしを食べる。ぼろぼろこぼす。手をふかない。ごみを散らかす。授業中や後に消ゴムのかすを床に払う(私たちはゴミ箱に住んでいるの?)。
宿題編、質問編、テスト編などあげればきりがありません。
これまで許されてきたことが受験生になると許されがたくなってきます。周りの大人の許容範囲も変わってきます。マッサージのように少しずつ少しずつ改善を図ります。たまには、力を入れてゴキッと荒療治もさせていただくこともあるかもしれません。効果的な方法を柔軟に判断していきます。
未開封のお菓子を粉々にしたり、グミを教室で投げたり、花粉症対策のティッシュと輪ゴムでボールを作ったり、休み時間にカードゲームをしたり、というツワモノも見たことがあります。こんな危険信号マックスな受験生にも出会ったことがあります。
意識の改革を粘り強く行っていけば、同じ授業を受けても、同じ教材を使っても、同じ宿題に取り組んでも、同じ小テストに挑戦しても、得るものはがらりと変わります。日々の当たり前の水準のレベルは大切です。
責任をもってケアしてまいります。


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