直前期⑥

2019年11月17日(日曜日) ena 国際部東京校

直前期⑥

小6は11月中に1校は合格を勝ち取りましょう。

中3は12月中に1校は合格を勝ち取りましょう。

 

第一志望、第二志望、滑り止め

→「滑り止め」ではなく「第三志望」です。

 

チャレンジか第一志望か

→偏差値が5以上足りていなければ「チャレンジ」です。

合格可能性が半々以上であれば「第一志望」です。

(模試によります。)

 

「受験が終わったら勉強しなくていいから」

→勉強を続けるために、次のステージで勉強するために、受験をするのです。

受験終了後から入学式までで、「合格しただけ」なのか「入ってからも頑張れる」のか垣間見えます。

 

受験は団体戦

→そういう側面はかなりあります。通っている塾、担当している教師、同じ教室にいる仲間、すべてがプラスに働き好循環につながる時期です。

 

「宿題やっていますか」

→我々も点検しますが、おうちで確認できるはずです。見せててくれないようであれば要注意です。

 

「間に合いますか」

→間に合わせようとはしますが、こればかりはわかりません。中学受験であれば小4から(そうでなければ、よほど学習能力が高いか、無理のない受験にするか)、高校受験であれば中1から始めていれば、準備としては間に合わせられます。そうは言いましても、帰国生の場合、諸事情がございますし、私たちも、柔軟かつ臨機応変な対応を「経験」に基づいてさせていただきます。

 

「家で勉強しなくて」

→きちんと話をして、やらせてください。いつまでも「家で勉強できない」ままではまずいです。ただ、「ずっと自習室にこもる」という方法もありますから、笑顔で送り出してください。

 

「過去問ください、答えありますか、採点してください」

→過去問は配っていませんし、販売もしていません。授業で必要なものは対応しています。

答えの持っていない過去問に関しては、生徒本人が直接担当教師に依頼に来た場合に対応いたします。

(毎年直前(前日)に持ってくる生徒もいますが、これは何ともなりません。勉強は計画的に。)

 

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