インター生徒の勉強法1(西船橋校)
2022年4月29日(金) ena 国際部西船橋校
ena国際部に通う生徒を大きく分けると3パターンあります。
①帰国子女
②国内のインターナショナルスクール生徒
③これから海外に行く生徒
現在インターナショナル・スクールが増えてきています。
その結果、インターナショナル・スクールに通う生徒 がena国際部で勉強する事例が増えてきています。
しかも日本人だけではなく、海外国籍の生徒も勉強に来てくれています。
そこでインターナショナル・スクールに通う生徒の勉強法について考えていきたいと思います。
インターナショナル・スクールでは、当たり前ですが従来の日本型の教育は行われていません。
その結果、日本型の受験で合格を得るために、日本型の勉強方法にも慣れないといけません。
これは、インターナショナル・スクールの教育が、日本の学校の教育より劣っているということではなく、
タイプが違うということです。
野球がうまくなりたいのなら野球教室に通うべきで、サッカー教室に通うべきではないということです。
受験の審査方法(面接形式、テスト形式、経歴を審査する形式など)には、
その学校が求める生徒像があわわれます。
たとえば、将来東大に合格する生徒が欲しいのなら、
情報処理能力(暗記力、計算力)の高い生徒が合格しそうな審査方法を使います。
または、コミュニケーション能力が高い生徒が欲しいのなら、
面談や今までの経歴を重視した審査方法を用いると思います。
最近は、受験の審査方式もいろいろな方法が出てきましたが、
主要な方法はやはり高い情報処理能力を審査する方法であると思います。
この審査方法に合格する点から考えると、
インターナショナル・スクールでの勉強だけでは、やはり心配なところがあります。
それは何かというと、高い情報処理能力という点です。
あくまでも僕の主観ですが、インターナショナル・スクールは小学生・中学生のときは自由な発想、
高校以降は情報処理能力を高めるような教育にシフトするイメージがあります。
そうなると中学受験や高校受験のときには、情報処理能力がまだ伸ばされていないという問題が起こります。
では、どうやって情報処理能力を伸ばすか。
そして、そもそも情報処理能力とは何か。。。。
それはまた次回です!
森
ena 国際部 西船橋校
〒273-0025 千葉県船橋市印内町603-1 723号室
TEL:047-404-8499 FAX:047-404-8073
Email :nishifuna@enakokusaibu.com
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