絵日記誕生秘話

絵日記を描きはじめるようになったのは、昨年の4月からです。

もともと、絵日記は低学年の生徒たちの国語の授業の一環として行っていました。

「なんで、私たちだけ絵日記描かなきゃいけないの?」

「貼り出されるのは、恥ずかしいからいや!!」

というようなイヤイヤ攻撃に対処するため、

「えー、絵日記って楽しいよ。先生も一緒に描くから頑張ろうよ。」

と、いう私のひと言がすべての始まりでした。

始めた当初は、生徒たちが楽しく描きはじめるようになった段階で、静かにフェードアウトしようと思っていたのですが、ちょっとでも更新を怠ると、「先生、日記が更新されてません!」と、厳しいチェックが生徒たちからビシバシ入り、今に至ります。

日記は、ある程度の量になると表紙をつけて、冊子にして、日記の下にぶら下げて、閲覧できるようにしています。ちなみに去年のものは、スペースの都合上、二瓶が保管していますので、バックナンバー閲覧希望の方は、二瓶までどうぞ。

シカゴ校 二瓶

 

 

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