秋といえば? 地域が違えば、風習も。

enaサンフランシスコの佐々木です。
今週も模試がありました。昨日金曜は中3ハイレベル模試、今日土曜は小5帰国生模試。
受験した皆さん、お疲れ様でした!来月も頑張りましょう。

今週は先週と打って変わって、少し涼しくなりました。秋の気配?
でも、きっと10月ごろにまたIndian Summerがあるのでしょう。
寒暖の差があると体調を崩しやすいので、気を付けましょう・・・

さて、皆さん。そんな秋といえば?
ずっと日本で暮らしていれば、お月見、運動会、シルバーウィークなどでしょうか。
米国であれば、ハロウィンから始まるホリデーシーズンの幕開けです。
地域が違うと文化も違う。でも、中には共通する要素もあったりして・・・人類、考えることは大体同じ?なんて思えて、興味深いです。

例えば、秋の実りに感謝する気持ちは、日本でもここ北米でも変わりません(祝い方は違いますが…)。
一方、風土や宗教、文化により異なるものも。
例えば日本への帰国子女に「米国での生活で印象に残っていることは?」と訊くと、ハロウィンを挙げる子も多いとか。
日本でも浸透しつつありますが、まだ米国のように”普通”ではないと思います。

将来、生徒の皆さんがどこで生活するかは分かりませんが…
米国で暮らすにしろ、他国へ移るにしろ、楽しい記憶が一つでも多く残ると嬉しいなぁ、と思いながら毎年この時期を過ごしています。

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植生も違う。
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9インチ、20cm越え。
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現在の校舎入口。
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