中1数学【後期終盤戦へ】

2017年12月10日(日曜日) ena シンガポール校

中1数学【後期終盤戦へ】

 

15週目が終わりました。

「まだ中1だから」は自分にも生徒にも周りの大人にも禁句です。

どの科目でも土台が肝心です。

小学算数にさかのぼっての差を日々痛感するのが中1数学の授業においてですが、目の前のことをこなすことで、きちんと穴をうめていきます。

現在のところもやって過去のところもやるというのは難儀ですので、現在のところをやることで過去の穴をふさぐのが得策です。

もちろん程度にもよりますが。

この中1数学は、おかげさまで、クラスの座席数に対して定員オーバーです。

まだまだお問い合わせも続いています。

日本に帰る学校があるのでその際に困らないように。

高校受験があるからそれに合わせて日々の勉強をしたいので。

他塾に通っているが成績が上がらずに、enaでは成績が上がるという評判を聞いて。

大丈夫です。

授業中にきちんと頑張ってくれて(頑張らせます)、宿題をきちんとこなして(やらなくても良い宿題はありません)、小テストをきちんと受けて(解説もありランキング表もあり)、毎月の学判(enaのカリキュラムの根幹です)を受けて、春夏冬の講習会(既習範囲を効率よく復習してさらに深める機会)に参加してくれれば、責任を持って成績アップに励みます。

数学が苦手な生徒には補講も組みますし、日本人学校の総合考査対策(総合考査Ⅲでは学校平均の16点超を達成!)もしますし、インターの生徒の学習の道標も示します。

小テストは全てこちらでも採点をし、個々の生徒の課題を把握し、次回以降のクラスに反映させます。

「まだ中1だから」とは微塵も思っていません。

学校の2カ月前を進むカリキュラム、学力判定テスト(ena)のための復習、総合考査のための復習、いろいろ取り組んでいます。

この環境は「伸びる」環境だと確信しています。

 

永田

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