作文・面接対策の参考に1

帰国生入試では作文・面接を課す学校が多いです

 

これは様々な理由が考えられますが、帰国生として滞在した国の貴重な経験を在校生に伝えてほしいとの考えから実施しているのだと思います。

 

では滞在している国について生徒がどれほど知っているかというと、ほとんど理解していないというのが実情です。

 

海外で5校舎(香港・ロサンゼルス近郊・ワシントンDC近郊・フランクフルト・シンガポール)で勤務経験があり、世界50か国以上を旅したからこそお伝えできること(面接・作文で参考になるもの)をこのブログでポストしていきたいと思います。
※写真は現地に行って自分で撮った写真です

 

ワシントンDCにある リンカーン記念堂にある像です。
第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーン。
P1050305
ここには government of the people, by the people, for the people(人民の人民による人民のための政治)で有名なゲティスバーグ演説のフレーズが壁に彫られています。

 

またこの場所は  マーティンルーサーキング ジュニアの演説 I have a dream で始まる演説が行われた場所としても有名です。

 

「リンカーンの像がある場所」ではNGです。

 

観光案内に書いてある程度のことは面接官の心には響きません。学校の先生は毎年帰国子女の面接をしているので表面的な情報であればすでに知っています。

 

現地(シンガポール)に住んでいなければ話すことができないようなことを伝えることができれば、高い評価が得られるでしょう。

 

 

私は日本の校舎で12年。海外校舎11年勤務して毎年面接指導をしています。作文はもちろん面接の指導はいままでの経験から自信があります。

 

enaシンガポールでは塾生であれば、作文・面接は無料で対策を行います。

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