帰国生入試相談会1

2018年6月29日(金曜日) ena 国際部東京校

 帰国生入試相談会1
大妻中、和洋九段中、学習院女子中、白百合学園中 の4校のお話を聞くことができました。
・小テストで負荷をかけて勉強の工夫を見出させ、勉強の習慣化を促す。
・各教師が生徒のノートをきちんと点検し、学習計画も把握し、家庭学習をしっかりとしたものにする。
・帰国生への期待から、入試日程を早め、科目も選択制にする。
・コミュニケーション能力を重んじる。
・頭を使うことを促し、頭を使う時間帯をとり、大事にする。
・放課後の自習室利用時間を長めにとり学習時間を確保できるようにする。
・「体験」と「発表」を大切にする。
・在籍率数パーセントの帰国生が「核」になることを期待し、なれるようにし、運営していく。
・入試の作文でも「体験を大事にすること」と「問題に正対すること」を求める。
・途中式や記述を大目に取り入れ、「伝えること」「伝わること」を意識してもらう。
・ご家庭からのフォローも自然な形で引き出している。
・帰国生がやがて成績上位に食い込むことを経験的に知っていて指導している(中2、中3以降)。
・理系の大学・学部にも入れる学力を充分に身につけられる(英語力というアドバンテージ)。
・トップレベルの大学入試にも通用する学力も同様に身につけられる。
・体験学習、家庭からのフォロー、良い意味での「騒がしい女子」など好感の持てるキーワードが満載。

 

学ぶこと、確認できること、参考になること、盛りだくさんです。

次回も楽しみにしています。

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