過去問

2018年9月27日(木曜日) ena 国際部東京校

過去問
「1日1本過去問を解くこと」と新米の頃、大先輩からの助言がありました。
「1年間仕事だけしていたら、だんだんわかってくる」と新米の頃、もう一人の大先輩に言われました。
過去問に関しては、後期で授業で使うタイミングにならないとなかなか解きません。
入試期間中に生徒が持ち帰ってくる実物はその都度見せてもらいます。
学校の先生からいただくものも見せていただきます。
いずれにても、後期は、家で解く過去問(仕事を持ち帰っているわけではなく)は毎週平均5本くらいです。
今年度は、2,3本です。
最前線でバリバリに授業をしている同僚たちは、もっと解いているように思います。
電話帳が刊行されるのを楽しみにしていて、中・高2科目くらいはぺろりと解いている気がします。
カフェやレストランでも過去問を見ていたり、ナプキンやレシートの裏に問題を解き始める人もいます。
教科研修会があって課題が多い時は、強制的に過去問に触れることができます。
過去問研究が全く足りていないと豪語する大先輩もいます。
愛読書は「中学への算数」と「高校への数学」です。
毎回、全部解いているようです。
おそらく本当です。
まだまだこの仕事を続けていく予定ですので、まだまだやらないとな~と思います。

 

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