【直前講習会】2007年度 体験談

【高校入試直前講習会】

参加者出身地

■体験記(全体)

★先生方は優しいし、そんなに大人数じゃないから質問もしやすい
★クラスはレベル別、もしくは志望校別により全ての教科において2クラスある。
★授業の雰囲気は、そんなピリピリしてる感じではなくて、逆に和気あいあいと言うほうがあっていると思う。
★あまり勉強が好きではなかった僕でも、直前講習での勉強は好きになりました。

日本に帰国する前は、合格できるか不安で仕方なかったけれど、直前講習に来たらなぜか自信がついた。もちろん、アメリカでの勉強も大切だが、直前講習は、今までの勉強を磨いてくれるような物だった。

毎日往復4時間かけて通ったが、行った甲斐があったと思う。

★皆帰国生だから話も合い、すぐに友達になれて楽しかったです。直前講習のおかげで友達がすごく増え、今でも連絡取り合うことができるというのは、幸せだと思う。
★自分よりレベルが高い人たちだったし、目指してる高校ももっともっと上だったので、授業もそのレベルに合っていて、私はついていくので精一杯だったが、逆に「この人たちについていけるように頑張らなきゃいけないんだ!」と思えた。

そのおかげで家では前より勉強ができるようになった。

★試験の結果がだめでも他の子「次があるじゃん!」と励ましてくれた。これはどんな人の言葉より力になった!
★直前講習の先生と本屋に行き、自分に必要なテキストをお薦めしてもらった。
★帰る方向が同じ人とは一緒に帰ることができた。
★みんなすっごく頭よくて、いい意味でプレッシャーになりました。帰国生同士だからこそお互いにできるアドバイスもあったりしてすごく大きな励みになり ました。

試験会場にも、enaで知ってる子達がいて安心して全然緊張しませんでした(特にSFCと学芸)。あと、なぜか皆変なくらいに仲がよくて、受験終わった後もみんなで連絡取り合って出かけたりしました。

★僕は2007年度のena渋谷校での直前講習を受講して、大変良い経験が出来ました。始めは周りに知らない人が多くて戸惑う事もありましたが、すぐに溶け込めました。皆帰国生と言う事もあって、話が合い、会話が弾みます。

先生方も帰国生受験の事について良く知っているので、何でも相談出来ますし、何でも教えてくれます。授業は演習がメインですが、演習をやりながら中学で習った事の復習みたいな感じで高校受験に必要な様々な事を確認します。例え分からなくても一から先生方が教えてくれます。

ena渋谷校のすぐ近くにはファミリーマートがあるので便利です。

直前講習は高校受験に必ず良い影響を与えると思うので、是非受講してみて下さい。

★来年の人にメッセージなのですが、誰でも入試前には不安になると思います。そんなときに家で勉強してもそれほどはかどらないと思うし、逆に問題が解けなくてプレッシャーがかかることもあるかと思います。

実際私もそうでした。でも、直前講習に来てからは変わりました。当たり前のことですが講習に来れば必ずその時間は集中して勉強しますし、仲間ができて・・・言葉は変かもしれませんが受験勉強のストレスが吹っ飛びます。毎日つらかったことは渋谷まで電車で行かなければならないことだけでした。

直前講習に来て学力も上がったと思うし、不安も減りました。

だからもし通うのに苦じゃなければ来たほうがいいと思います☆絶対自分のためになるすばらしい講習だと思います。私の1番のオススメです(笑)」

■体験記(各教科から)

【国語】

・まず漢字テストから。漢字を確実なものにしておく。毎日少しずつ難しくなっていった。

・古文のコツについて学ぶ。

・毎日の漢字テストは、クラスのみんなで点数競い合ったりしてすごい楽しみだった!

・自分ではなかなか手に入れることができない過去何年間もの過去問とかもenaにはあったし!

・授業のはじめに漢字テスト(読み・書き)、四字熟語のテスト、慣用句、ことわざなどのテストなどをした。テストの前日に「明日テスト」といわれるので、その日は帰ってからひたすら覚えなくてはならなくて大変だった。量は1回のテストがたぶん合計約100個くらいだったと思う。

【数学】

・「早慶、国立、開成対策」と「中堅校対策」に分かれる。

・過去問。わんぱく先生が美しく分かりやすい言葉で教えてくれる。

・演習(早慶・国立系)を時間内に解く本当の演習形式→答え合わせ(本番を想定)か、演習を問1からずっと順々に解いていってそれを先生に見てもらうというスピード強化の2通りの授業だった。授業の雰囲気は、演習形式でやらないときは笑いが耐えなくて楽しい雰囲気で受験生だからといってピリピリしているわけではなかった。

・普通に解けばわかるかもしれない問題も、テスト形式で制限された時間の中でやってみると全然できなくて受験直前に焦りま した!でも担当の先生がそれを悟って演習の時間に本番のテストみたいにやってくれ て本当に助かりました。自分だけで勉強してたら、クラスのみんなの中で問題を解くっていうあの怖いほどの緊張感は味わえなかったと思います!あれホントに緊張するよー・・・

・すっげー伸びたような。先生からもらったプリント、演習を家でたくさんやるのが大切かと思います、はい。直前講習はライバルも増えて良いっす。

  

【英語】

・非常にハイレベルでSAT、英検一級、英検準一級、大学入試の問題ばかり。

・競争の雰囲気があり、厳しい世界だったが、楽しい授業であった。

・まず連語のテストをする。問題数は100個くらい。それが終わったら、演習をするかひたすら問題を解いて答え合わせをする。アメリカからの人が多かったので、授業のレベルは高いものだった。

・直前講習に行くまでSFCのための英語対策は何一つしてこなく て、一番はじめにsick of english(テキスト名)をやったときは絶望してました。けどたった1ヶ月先生の授業受けて復習したりしてるだけで問題のパターンが身について本番もわかる問題がたくさんあってビックリ!!

 

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