学校訪問(広尾学園中学校・高等学校)

広尾学園122名

茗溪学園59名

三田国際44名

4月13日 inter-edu調べ

 

あるランキングです。分かりますでしょうか?

 

これは2023年海外大学合格者ランキングです。

2位にダブルスコアをつけており、他の追随を許さないといった状況です。

 

今回は帰国生に大人気の広尾学園の訪問記です。

 

最寄り駅は日比谷線広尾駅。体感で駅から徒歩2分といったところでしょうか。

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回りには聖心女子大学、麻布中学、東京女学館という伝統校がある文教地区です。

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お話をお伺いしたのは広報部統括部長富田先生、広報部次長帰国生担当岩崎先生です。

 

なぜこんなに海外大学への合格者が多いのかお尋ねしたところ

学校として海外大合格のノウハウを熟知しているとのことです。

学力的サポートだけなく、経済的サポートもしっかりしています。

アメリカの名門私立大学の学費は8万ドルすることがあります。そして現在は円安です。

(8万ドルは本日の為替で1060万円)

普通に捻出できる金額ではないですが、学校側が奨学金の取り方をサポートしているとのことです。

そして海外大ですでに活躍している先輩達が学校の雰囲気や奨学金の取り方を丁寧に後輩に教えてくれるのも要因のひとつだそうです。

 

先輩たちがどこの大学で奨学金をいくら得たのか分かるマップ

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広尾学園にはサイエンスラボがあります。

化学・生物・物理専門のラボラトリーです。

私はコテコテの文系なので詳しい説明はできませんが、ただ素人が見てもその施設が素晴らしいのは一目瞭然です。

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手前側の欅の木は学園のシンボル。

女子高時代の卒業生がこの欅の木の下で写真を撮っているとのエピソードを聞きました。

 

将来的進路の選択肢として海外大を考えている、理科系の実験が大好きという生徒はとくに充実した学園生活が送れるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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