ラグビー大学選手権

自分はラグビー観戦が趣味で、この仕事をする前は年末年始は休みであったためラグビー大学選手権をほぼ1回戦から競技場に観戦に行くぐらい大好きでした。

 

今は結果をニュースで見るだけのですが、あの絶対王者だった帝京大学が、昨年に続き優勝どころか決勝にさえ行けませんでした。

 

この結果は驚くべきもので、帝京は前々大会までは、大学ラグビー日本一を決める大学選手権をなんと9連覇していた超強豪校でした。

その帝京が準決勝で負けてしまうとは。。。。。

 

絶対王者の帝京大学が王者の座を明け渡した理由はたくさんあるのでしょうが、僕は単純に他大学が強くなってきたということだと思います。

 

僕が観戦に行っていた頃の帝京大学の選手はウエイトトレーニングを他大学より積極的に取り入れ、早稲田大学の選手より一回り以上大きかったことを思い出します。

しかし、現在では他大学もウエイトトレーニングを含めた科学的トレーニングを積極的に取り入れています。

 

現代スポーツは、選手の素質もそうですが、やはり科学的トレーニングをどれだけ取り入れるかが鍵になります。

 

つまり、素質よりもどれだけ効果的なトレーニングを行えるかが鍵となるということです。

 

とはいえ、それでも同様の科学的トレーニングを取り入れたチームにも優劣の差が出ているのも現実です。

 

その差はなんでしょうか。

 

受験勉強も、すでに効果的な勉強法は世間に出回っています。

科学的な裏付けのある勉強法も紹介されています。

 

しかし、受験の合格不合格の差がでしまうのは何故でしょうか。

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