帰国生模試のroutine

帰国生模試の国語と算数は出題範囲が決まっています。

 

シンガポール校舎では模試の取り組み方として、以下の作業をするように生徒に伝えています。

 

出題範囲の勉強をしっかり取り組む

土曜日に模試を受ける

コピーした自分の答案用紙を自己採点する。

数学・英語の解説授業をうけ、模試のポイントをおさえる

できなかった問題を「模試ノート」にまとめる

できなかった問題を解きなおす

 

模試を受けて、成績表をもらっておしまい。。。という生徒がいます。

これは残念な模試の使い方です。

 

①自分がどこができて、どこができないのかを確認する作業(自己採点)

②テストで解けなかった問題をノートにまとめること(模試ノート)

 

①はやっていても②はやらない生徒が多いです。

②を作成するのは大変ですが、自分が解けなかった問題をそのまま放置してできるようにはなりません。

 

enaシンガポールでは自己採点をしたかどうか、模試ノートを作成したかどうかを

翌週の通塾したときにチェックします。

 

この作業をしっかり継続できた生徒とそうでない生徒では大きな学力差が生まれます。

 

enaシンガポールでは模試を最大限活用し、成績アップにつなげます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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