◆小5・6受験英語講座のご案内◆

2018年3月4日(日曜日) ena 国際部東京校

◆小5・6受験英語講座のご案内◆

 

小5受験英語

帰国枠の入試英語はどんどん難しくなっている気がします。受験生のレベルが上がっているからなのか、英検準1級を持っていても合格できないケースが結構見られるようになってきました。しかしながら、小5受験英語の授業は、準2級や2級の単語・文法も重視します(準1級以上には新しい文法は出てきませんし)。多くの生徒さんから見れば、この出発地点は簡単に感じるかもしれません。英検1級や準1級の勉強をしたくなるかもしれません(そういう講座もありますので、もちろんおすすめします)。しかしながら、基礎・基本とは「簡単」という意味ではありません。むしろ、軽視できない「重要なもの」という意味です。このれべるからきっちりやらないと、ぐらつきます。積み重なるものも積み重なりません。海外生活も終わってしまい、英語漬けの日々ではなくなってしまっています。だからこそ、効率良く効果的に英語を学んでいってほしいと思います。

 

小6英語総合

英語の必要な中学入試の開幕まであと9か月です。語彙力増強に3か月、文法力増強に3か月、長文読解力増強に3か月でしょうか。現在英検2級レベルであれば、6月には準1級合格、10月には1級合格でしょうか。過去問題は何本やれるでしょう。夏いっぱいまでに総合力をつけたうえでの、過去問題演習です。9月、10月、11月の13週間、1週間に1本解いて復習してもたったの13本、1週間に2本に取り組めば26本、3本に取り組めば39本です。前倒しして過去問題に取り組む手もありますが、総合力をつけてからでないと「荒療治」になりかねません。海外生活が終わり、英語漬けの日々が終わり、英語力の維持・向上に不安を感じているときこそ、1つ1つ確認が必要です。通じればOKの生活英語や掟破りの英語から脱却して、正しい単語、正しい文法を確認していきましょう。過去問を解くようになってから「できないこと」に気がつくと、対策も気持ちも後手後手になり、空回りしてしまうかもしれません。本帰国後は、受験英語の勉強と1つ上の英検の級を目指しましょう。

 

小6英語エッセイ

エッセイを1つ書くのにも結構なエネルギーを使います。それを周りから(特に親御さん)、ああだこうだ言われたらもう書く気は喪失してしまうでしょう。こんな調子では、受験本番まで何本のエッセイが書けることでしょうか。そして、それを合格レベルまで書きなおす時間をきちんととることとはできるでしょうか。エッセイの指導はなかなか難しいのが実情かもしれません。また、現時点で「合格レベルのエッセイ」を知っている受験生はほぼいないでしょう。合格まで生徒と並走した教師が指導しますので、安心してお任せください。1週間に1本書いて、添削して、それを書きなおして、合格ラインを知っている教師に「合格だ」と言われるまで書きなおして、それを本番の一発勝負で書けるように入念に準備して・・・。日本語の作文もそうですが、書いたものを読めば、そして読む人が読めば、その生徒の英語力が一目瞭然となります。どの入試でも合格のカギを握るのはエッセイです。エッセイの準備は1本でも多く、1mmでも深く。戦いはもう始まっています。

 

きちんと準備をすることで、入試直前まで海外にいる生徒たちにも負けません!

 

 

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