総合考査学習会(中1)

2017年10月6日(金曜日) ena シンガポール校

総合考査学習会(中1)

範囲のあるテストで高得点がとれないのはおかしい、ごもっともです。
現状を知り、残り日数・時間を計算し、やるべきことと繰り返す回数を計画し、あとはやるだけ。
定期テスト勉強や受験勉強の大きな意義の1つです。
これをやれるようになって成長するのとそうでないのとでは、今後の可能性が大きく変わります。
目の前の点数にこだわることにああだこうだ言う方々いらっしゃいますが、まずは目の前の点数です。
本当にその点数、数字だけにこだわって勉強しているのではなく、それに付随するもの、副産物として出てくるものくらい、取り組んでいる本人が1番よくわかっています。
 ただ、放っておくと「やってない」「やばい」「全然勉強していない」「方程式の文章題はあきらめた」「たぶん出ないよね」というふうに傷のなめ合いをしだすケースもあります。
哀れです。
かわいそうです。
だからこそ、学習会を実施しています。
やればできるというのは、やらなければできないということでもあります。
「ふつう」や「微妙」はありません。
やってできるか、やらずにできないままか。
やらせないわけにはいかないのですが、手を出し過ぎるのも良くない(塾がないと勉強ができないのは良くない)ので、「学習会」とし、国数理社英、自主性と他律的なリズムとのバランスをとって学習会を開催しています。
今回も徐々に手ごたえを感じつつあります。
まずは、前回を超えます!
永田

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