

後期10週を終えて【中3特訓数学英語】
2017年11月16日
2017年11月16日(木曜日) ena シンガポール校
後期10週を終えて【中3特訓数学英語】
2017年度後期本科授業が開講して10週間が経過しました。
折り返し地点です。
9月から始まった後期20回限定の中3受験生必須講座です。
英語は帰国生らしく、国立大附属、開成、早稲田、慶應レベルの過去問題演習と解説を実施しています。
最初の数回は手も足も出なかった生徒でも、随分とこのレベルに慣れ、得点できるようになってきました。
毎週の宿題は文法プリント6,7ページと難関レベルの長文問題2本です。
週によっては遅れをとるときもありますが、全員すぐに追いつき仕上げてくれます。
合格のために必要な宿題ばかりです。
火曜日の英語の授業との連動もうまくいっており、高い得点力を養成しつつあります。
(渋谷幕張、慶應義塾湘南藤沢、広尾学園対策はこの授業では行わず、ハイレベル英語の授業で行っています)
数学は、青山学院、中央大学附属、早稲田本庄、慶應義塾湘南藤沢なの過去問題演習をし解説をしています。
解ける問題を確実に解くこと、解けない問題でも実は解説を聞けば習ったとおりで実は難しくないこと、を伝えています
。関数は代入する、相似は取り出して考える、円の中心と接点は結ぶ、確率はルール通り数える、誰でもできることの組み合わせです。
解けない問題や解くのにかなり時間のかかる問題は後回しです。
現時点で解ける問題、ちょっと手を伸ばせば届く問題、この2タイプで合格点に手が届きます。
「自分の手で解き直す」復習の重要性を強調し、そこに「★印課題」というものと「合格への道(24本)」というものを織り交ぜています。
木曜日(もう少しレベルを落とした入試演習)との連動もうまくいっています。
日本に向かう飛行機の中で、英語の課題を3回繰り返して解いて、合格を勝ち取ったという話を聞いたときは感動しました。
あと3か月間、全力の戦いを続けましょう。サポートはお任せください。