

【2010年度】2月6日 西大和学園高等学校
2010年06月26日
(帰国枠)
・帰国枠ではありますが、問題と合格点は一般と同じ。
・でも5科が3科になる。関西は基本5科なので。だから3科の帰国生は途中で抜けます。
・でも教室は一般生と違う。帰国生の中では専願でも併願でも同じ教室だけど。
・あと帰国生は面接があります。直接合否には関係ないそうです。(フー。)テストの点にかかってます。
<テスト前>
・テスト前にアンケートを書かされます。(試験終了時に提出)きかれることは、
どの部活やイベントに興味があるか(リストがあるからそれからチェックする形式)と
第一~第三志望校 (もちろん専願だから第一志望は西大和にしましたよ~)
<国語(60分)>
・漢字が全然書けなかった!やばい!汗汗汗汗汗…過去問の漢字より難しい!と思って焦った。
・読解はいつも通り(大問が論文1、小説文1、古文1)で、駿台と同じ様な問題。噂では西大和は駿台を見本にして国語の問題を作ってるそうですよ~
<数学(60分)>
・大問は6問だけど小問が多い。(20問ほど。)量が多いので時間が少なく感じます。
・問題は難しいけど癖があります。
・過去問をたくさん解いて形式に慣れてスビード力をつけるべきだと思います。
・対策を始めたばかりのころはボロボロ…でも慣れたおかげで改善したかな?
・帰国生には国語が難しいので数学が鍵です。
<英語(60分)>
・リスニングあり。大問3つ。
・簡単だったから、合格者平均も高かったそうです…帰国生には損…
年によっては違いますが、帰国生はだいたい190点合計で受かります。
*面接は3科テストの後、お昼休憩の後で隣の教室であります。
<休憩時間>
・お弁当食べます。
・周りは帰国生だけでしたが会話はほとんどなし。みんな緊張中(笑)
・黙々とお弁当を食べる…
・あまりにも静かすぎてお弁当に入っていたきゅうりを噛みづらい(カリッ!というあの音を発するのが怖い…)笑
<面接>
・隣の教室で行われます。受験番号順に二人ずつで教室に入りますー
・面接官は2人。(男2、女0)男の日本人の先生と白人の先生(おそらく発音からオーストラリア人かな?)
・面接は英語でも日本語でも両方OK.。相手が合わせて下さるー
・日本語英語両方いけるとアピールするため日本語と英語を交互に使ったv
聞かれたこと
・名前、受験番号
・志望理由と学校に入ってしたいこと(部活とか)
⇒国連に就職したいから模擬国連部に入りたいと言った!
・将来の夢
⇒夢は国連職員だと猛アピール!笑 妄想をアツく語る。意外と真面目に感心された?
・長所と短所
・アメリカ(滞在国)と日本の違い
・全体で6分くらいだったかな?
・後でわかったけど面接官の日本人の先生は教頭先生でした~
いろいろあったけど、無事合格。(ああ。どれほど合格掲示板を見るのが怖かったか…)
喜びのあまり一般生の受験者の友達にハグしてしまったー
今思うと恥ずかしいです…笑