【2009年度】12月10日同志社国際高等学校

(帰国枠 ニューヨーク会場)

・まず最初に、受験生と親が待合室に行く。

・そしたら同志社関係者の人が来て「何番から何番の人~今から面接始めます。」それから1から順に番号で生徒が呼ばれていきます。

・で自分の番になったら部屋のドアをノックして「どうぞ」って言われたら入るんです。生徒が入って親が入る。

・そこで「よろしくおねがいします(お辞儀忘れた)」で部屋が思いっきり小さい会議室みたいになっています。

・先生三人の向かいに椅子が三つあったので多分、親二人でも大丈夫なのかな?

・今回の面接の場合女の人が一人、男の人が二人でした。

・女の人はもう、面接のベテランって感じで、英語が超ペラペラでした。

・真ん中に座ってる人が三人の中でも一番偉い人っぽかったです。でも実際その人からはあんまり質問されませんでした。

・もう一人の男の人は普通の担任やってそうな先生。面接というより、先生と生徒の会話。

 以下質問内容(日本語)

1、名前と受験番号を教えてください。 (答えてからやっと相手が書類みたいなのをガサガサしだします。ちょっとあれにはビックリした)

2、出身校、アメリカ滞在暦を教えてください。

3、アメリカに転勤になったと聞いたとき、どう思いましたか?

4、アメリカに来てどう思いましたか?

5、すぐアメリカに馴れる事は出来ましたか?

6、どうやって同志社国際の事を知りましたか?

7、同志社国際高校はどういった高校だと思いますか?

8、どうしてこの高校を選んだのですか?

 でここまでの質問が全部真ん中の偉いっぽい人なんですけど、最後の質問が終わると女の人にバトンタッチって感じです。

・英語の面接が始まります。

 以下質問内容(英語)

1、Please describe yourself.

2、Did you do anything or join any events to improve your English skills? 

3、日本人として、自分のどういった点を守って行きたいですか?(これ英語です)

4、Explain briefly about the state you live in? 

5、I think there were many Japanese people in your town. So did you have any chance of talking Japanese to people other than your family?

6、Who is your favorite teacher?

7、Why?

 ここで女の人の質問が終わります。

・これ実際に聞かれた時よりだいぶ問題を簡単に書いてます。一番最初の問題で英語力を見てるのか、問題がどんどん長くなっていくんです!!

・でここから、もう一人の担任の先生みたいな人。問題の前に雑談みたいなのがある。

 以下質問内容(日本語)

1、自分には行動力があると思いますか?

2、高校でやりたい事、将来の事などは考えていますか?

3、アメリカで「英語を勉強した」と言う感じはありますか? それとも自然に英語は身につきましたか?

4、考えるとき英語と日本語どちらが得意ですか?

5、寮に入るという事ですが、日本に帰る事についてなにか不安はありますか?

6、掃除とか洗濯は自分で出来ますか?

 で私への質問を終わりです。

・あと、この担任の人は私がアメリカ生活が長い事をすごい気にしていて、「日本人ばなれした、アメリカ人っぽい子」じゃないか?って心配している感じがありました。

  親への質問:

1、日本に帰らすことで心配していることはありますか?

2、今まで一番苦労した事は?

で終わりです。

 

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