

【2008年度】2月13日 学芸大学附属高校(一般)
2008年06月29日
<国語>
➀ 説明文:日本と欧米の比較。意味段落に区切る問題があった。
➁ 物語:心情を読みとる。
➂ 古文:玉勝間より
<数学>
➀ 計算
➁ 座標軸上の図形
➂ 立体図形
➃ 平面図形
➄ 立体図形
・図形に関しては自分で断面図や途中の図を描くようにする。
・焦るのは禁物
<英語>
・かなり簡単
・リスニングは思い込みをしないようにする。
・時間は絶対余るので見直しをしっかりとする。
<理科>
・大問8個。マークシート&記述。解答用紙は表のみ
・時間配分をしっかりとしないと後で焦る。
・難易度は例年のように普通だけど、問題数が多い。
・それなりに勉強しとけば大丈夫?
<社会>
・大問8個。マークシート(表)&記述(裏)。解答用紙は両面
・分野による偏りはあまり見られない。
・地図の見方やある地形から予想できることなどを大体把握しておいた方がよい。
・建物や絵画等の写真から時代の判別が出来るようにしておいた方がよい。
・史実と年代の関連付けをしっかりとしとくべし。
・何しろ問題数が半端ではないので時間配分をしっかりしないと本当に慌てる (笑
<2次面接>
・個人面接。生徒1人 先生3人
・面接室は2階と3階にわかれていて、1~8まである。普通の教室を使っていた。
・まず挨拶をして入室し、受験票を見せる。最初に聞かれるのは受験番号と氏名、出身の中学校名。
聞かれたこと
・何故帰国枠ではなく、一般枠で受験したのか
(→高校に入る時点では、理社を日本の学校なり何なりで勉強してきた人と一緒なので、同じスタートラインに立てるよう、理科や社会を受験という目標を持って集中して勉強しようと思ったから。)
・JFKからpublic transportationを使った場合、どうすればあなたの家までいけるか。
・あなたの学校はどのような雰囲気か。
・学芸大附属高校のことは事前に調べたか。
先生によっては英語で質疑応答の場合がある。(私の面接官だった先生は英語の先生だったのでそうなった・・のだろう。
<余談>
・廊下はかなり寒い。
・トイレは結構込む。特に三階は。ちなみにトイレだけ異常にきれい (笑)
・試験室はもちろん男子と女子で分かれている。
・試験が1科目終わるごとに教室の外に出て、先生&係が解答用紙、下敷を回収するのを待つ。
・昼食(1時間)は基本的にどこで食べてもいいらしい。 「外で食べたい人は受験票を持って行くように。」
・昼食中、教室内で話している人はあまりいなかった。廊下は走っている人がいたりして、結構騒々しかった。
・1次では3人に2人ぐらいは落とされる。大体90人の人が1次に受かったが、10人ほど来なかった。(一般枠女子)
・2次では大体その80人中60人ぐらいが受かっていた。(一般枠女子)
・一般枠男子も大体60人ぐらいが最終的に受かっていた。
・1次発表の際には、お弁当を持って行った方が無難。(受かったらそのまま2次になり、面接は2:20まで続く可能性もあるので。お弁当は講堂の方で食べられる。)←女子
・女子→1次発表 11:00~12:00、 12:00 本館に移動、 12:15 控室にて点呼、 12:30面接開始
・男子→1次発表 13:00~14:00、 14:00 本館に移動、 14:15 控室にて点呼、 14:30面接開始(?)