enaサンフランシスコの佐々木です。

最近、小学1年生の算数で「かさくらべ」の単元があった模様。
容器の形が違うと入る水の量が違うとか。同じ水深でも、容器の底面積が広いと水量も多いとか。
おうちで実際に液体をあれこれ入れ替えてみて、身に付けておいてほしい感覚です。
（新しいコップを買うと必ず手持ちのものと水を注ぎ替え比べる自分。こぼしまくる自分…）

さて、買うといえば…　最近物価が上がり続けています。
ガソリン価格も、一時の1.5倍以上。やれやれ…使うかさは変わらなくても、コストは上がる。
スーパーの商品も、気が付いたらあれもこれも、以前と同じものでもぐいっと上がっています。
或いは、値段は同じだけど量が減っている。
悲しい、大人の「かさくらべ」です。

久々に日系スーパーを覗いてみました。
以前の値段は覚えていないのですが、ここまで高かったっけ？と思ったもの。

ならば、米国内の製品で何とかしよう。
これなら8本セットで1本あたり$1くらいなので、お手軽に飲みたいなら…
（味はブルーハワイ寄りのアクエリアスゼロみたいな感じだと表現したい。違うでしょうか。）

ところで、小学1年生的「かさくらべ」。
入れ物の形が違っても、容積はほぼ同じですねぇ。
1本丸ごと注いでみたので、左のボトルに入っているかさと、真ん中のグラスに入っているかさは同じです。

（※愛用のグラス、doller shopで以前$1だったのですが、随分前に値上がりしました。泣）
なんだかおむつのCMみたいになってしまった。センスの問題か。