ブログ

ニュース
ブログ

「書けるけど話せない」「話せるけど書けない」小6生のために

2026年03月12日

土曜日に「小6作文面接」というクラスを設けています。
このクラスは、作文と面接という、日本語で自分の考えを発信する力を高めることを目的とした講座です。

受講生には、大きく分けて次のようなタイプがあります。

書くことはできるけれど、話すのは苦手

話すことはできるけれど、書くのは苦手

作文も面接もどちらも苦手

どのタイプにも共通して言えるのは、「できるようになるためには練習が必要だ」ということです。

作文では、制限時間内に書き終わらない、字数がなかなか伸びないといった悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
そのため授業では、「海外生活で学んだこと」などの典型的なテーマについて、500字程度の作文を時間内に書けるようになることを一つの目標にして進めています。その目標はクリアした場合には、より難しい過去問にも取り組んでいます。

面接では、自分をうまくアピールする答え方が分からないという方が例年多く見られます。

例えば「志望動機を教えてください」と聞かれた際に、「大学附属だから」「家から近いから」といった一言で終わってしまうのではなく、「文化祭に行ったときに〇〇だと感じ、先輩方の姿を見て、ぜひこの学校で学びたいと思い志望しました」といったように、理由や背景を加えて答えられることを目標に練習しています。

作文も面接もどちらも苦手な場合、自己流のままではなかなか改善しないのが現実です。「思っていることはあるのに、どう表現すればいいか分からない」状態で止まってしまうからです。

だからこそこのクラスでは、上手に表現することよりも前に、「考えをどう作るか」「どうまとめるか」を大切にしています。問いの受け取り方、答えの広げ方、まとめ方を、初歩的なところから一つずつ確認しながら進めています。

作文や面接に、片方でも、両方でも苦手意識がある方は、ぜひ一度、体験授業にご参加ください。

少しでも「できそう」「やってみよう」と感じてもらえるよう、授業を進めてまいります。

山本