

シカゴ校スタッフ紹介 2
2013年08月28日
今日は、シカゴ校で英語を教えているアナ先生を紹介します。
アナ先生は、週1回(金曜日)しか来ていないので、エナ生でも「アナ先生ってだぁれ?」という人もいるのではないでしょうか?
アナ先生の授業は、もちろん英語のみ!TOEFL、SAT、エッセイライティング、英検対策など幅広く教えてくれるので、小学生から高校生までと教室にいる生徒の年齢層も幅があります。
- 海外生活が長いため、日本語で説明されるよりも英語で教えてもらったほうが理解が早い
- ライティングはネイティブの先生にみてもらいたい
という生徒にはもちろんのこと、「英語に苦手意識があり、緊張して上手く話せない」という生徒にも、というよりそういう生徒「は」是非、アナ先生の授業を受けてみてほしいのです。
それは、なぜかというと、アナ先生は日本で生活していた経験があり、私たち日本人の「英語は上手く話せないから恥ずかしい」という心情をとってもよく理解しています。そういう生徒には無理にプッシュすることなく、気長にスマイリーに接してくれて「ハズカシイ?ダイジョウブヨー♪」「ワカッタ?」などの日本語を絶妙なタイミングで繰り出し、緊張した生徒の心をほぐしてくれます。
アナ先生は「ワタシノニホンゴ、ヘタ。ハズカシイ」と謙遜していますが、こちらの発する日本語をかなりの高い割合で理解しています。アナ先生から、課題を受けとった生徒が「えー、こんなにやるの~。めんどくさいなぁ」と、日本語でぼそっとつぶやいたとき、すかさず「ナニ?」と聞き返した瞬間を私は目撃しました。
そして、去年の秋ごろでしょうか。いつもは「see you.」と言って帰っていくアナ先生は、普通に「お疲れ様でした。」と言って帰っていったことがあり、私は椅子から落ちそうなほどびっくりしました。アナ先生には、体のどこかにファスナーがついていて、そこを開けると「日本版・アナ先生」が出てくるかもしれません。(目撃談募集中!)
無料体験授業、随時募集しています。金曜日の夜にアナ先生と楽しく学びたい!という人は是非!!
シカゴ校 二瓶 由希子