

シンガポール校は皆の心のふるさとです
2017年09月03日
2017年9月3日(日曜日) ena シンガポール校
シンガポール校は皆の心のふるさとです
こんにちは。
ブログを読んでくださっている皆さん、お久しぶりです。
夏期講習と後期の準備がバタバタしており、ブログをあまり書けませんでした。
大変申し訳ございませんでした。
今回は、「ふるさと」について、少し書かせていただきます、
私は日本人ではなくて、日本で生まれたわけではないのですが、日本には「ふるさと」というものがずっと存在しています。
私にとっての「ふるさと」は、私が以前二年間住んでいた上島町というところです。
上島町は、瀬戸内海にあるたくさんな諸島で作られた町です。
2012年から2014年までの2年間、仕事のため上島町に行き、生名という島に住み始めました。
生名島は人口1,700人で、シンガポールと比べると、まったく違う生活でした。
生名小学校、弓削小学校、弓削中学校、町内大人英会話教室、弓削商船学校短期英会話教室に勤めていました。
生名島と弓削島は橋で繋がっていますが、バスの便が少なくて、出勤時には、フェリーで通いました。
自分の家から眺めると、山や海、太陽、畑が見えます。
本当に素敵な生活を送りました。
何年か前の紅白歌合戦で、嵐のメンバーたちはこう言いました。
『ふるさと』とは
ほっとできる場所
そして、ほっとさせてくれる人達がいること
私にとって、上島町は一生のふるさとです。
少なくても年に1回そこへ帰ります。
今年の夏休みにも、そこへ帰りました。
久しぶりにあった子供たちが、遠くから、「シーウェイ先生!」と叫んで、走ってきました。
そして、すぐに抱いてくれました。
毎日幸せで過ごしました。
今のシンガポール校も皆さんの「心のふるさと」になればち切に願っています。
以前クラスの子どもたちは、「日本に帰国しても、いつかにシンガポールに来たい!シンガポール校に来たい!」と言ってくれました。
そう考えてくれて、私はうれしく思います。
はい、シンガポール校は皆さんがほっとできる場所になるように頑張っています。
私たちを信じて、お任せください。
リム
※私の帰省の写真は校舎に載せていますので、是非ご来校の時ご覧ください。