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テストで使える概算チェック
2026年02月26日
こんにちは。うちの愛猫は「ワン」と鳴けます。飯田です。
「計算ミスが多くて…」たくさんの保護者様から聞きました。ぜひ、あざみ野校の算数・数学を受講してください。特に演習系の授業をおすすめします。受講が早いほど効果的です。
私が授業中にうるさく言うことの一つが「概算チェック」です。テスト中、一番使える見直し方法であり、たくさんの技があります。いくつかご紹介します。
・桁チェック
2.87 × 18.2
小数の計算では小数点をつける位置のミスをよくしますが、「3×20=60」の暗算をすれば小数点ミスがほぼ見つかります。
・倍数チェック
51+39=90
51も39も3の倍数だから、答えも3の倍数かどうかチェックします。これができたら、繰り上がりの計算ミスはほぼ見つかります。いやむしろ3の倍数で2桁の大きい数で1の位は0だから、答えは90という考え方もできます。
・+ーチェック
たとえば座標の問題で、直線の傾きや切片のプラスマイナスだけチェックします。中学に入るとプラスマイナスの計算ミスをよくするので、とても有効です。
・部分チェック
数日前の中3数学では、展開の計算チェックをお話しました。
(x+y)(x-3y)-(x+2y)(x-y)
の答えを出したあと、xyの係数だけチェックする方法です。
前半は「-2xy」、後半は「+xy」なので答えでは真ん中の項が「-xy」になっていればOK。
他にもたくさんテクニックがありますが、一番大切なことは計算する前に、「だいたいどれくらいになるかな」と想像することです。プラスマイナスだけでもいいし、桁だけでもいいでしょう。将来社会にでたときにとても役立つだろうと思います。癖になってくると、そのうち概算しただけで、正確な答えが見えるときもあります。
これらを使えるようになるには、一朝一夕といきません。毎日みなさんの作業を確認しながら、思いついたときに繰り返し伝え、この繰り返しがいずれ大きな財産になるであろうと願いながら授業をしています。
では、今日はこれくらいでお開きにします。
enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田
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