

不要な宿題
2018年03月11日
2018年3月11日(日曜日) ena 国際部東京校
不要な宿題
ありません。
集団授業ですので、個人個人を見たときに全員にベストな宿題かと 言えば、そうではないかもしれません。
しかしながら、その授業に出て力をつけていくためには不可欠な宿 題です。
そして、小6、中3を含めて、カリキュラム( 受験の範囲を単元別に)を進めているところです。
合格というゴールから逆算してカリキュラムを組み、生徒たちのそ の時その時の習熟度を見て、クラスにとって最良の宿題を出してい ます。
enaノートに宿題をメモしてもらうときに、何分くらいで終わる 宿題なのか、7日で割ると1日どれくらいでよいのかを話します。
忙しくてもやれる量です。
授業は週1日でも勉強するのは週7日です。
だからこそ、小4~小6では計算日記と漢字日記を採用しています 。
授業で勝負は真なりですが、 授業のない6日間をどう回すかも大きな勝負です。
解いて丸つけて直しという算数・数学の宿題では、算数・数学とい った科目の特性上、家で一人で宿題をやれないという状況も予想で きます。
間違ったところの答えを赤で書いたところで何もなりません。
ご両親が教えてくださっているご家庭もありますし、 授業外の時間でenaを利用してくれる生徒さんもいますし、 様々です。
こちらの意識としては、「授業で完全に理解したから大丈夫」とい う状態を作るべく授業で勝負させます。
授業のない6日間こそが定着を図る期間です。
この6日間をうまく回すためにも週1回の授業があります。
そしてenaに寄越してください。