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学校訪問 帝京中学・高等学校

2025年06月16日

実際に学校を訪れ、話してみてわかることがたくさんある

 

帰国生向けのオンライン説明会が増え、いろんな学校の話を聴く機会は増えましたが、訪問する度にそう思います。

 

今日は休みを利用して帝京中高を訪問しました。

 

訪問した理由は、中学校において2025年度入試から募集開始となったインターナショナルコースについて聞くためです。
ちなみに高校では10年以上インターナショナルコースの運営実績があります。

 

授業は英語・社会・数学の授業を英語で行い、英語で考える力を重視。
グループワークやプレゼンテーションを実施するとのことです。
国語については基礎レベルの講習を放課後に実施するとのことです

 

授業の様子を見させてもらいました。
少人数なので、気心知れた仲間と楽しく授業を受けていました。

DDP(デュアルディプロマプログラム)は日本語の高校卒業単位と同時にアメリカの高校卒業単位が取れるプログラムです。
これは帰国生を多数受け入れ、かつ英語に力を入れている学校であれば取り入れている制度です。

 

授業を拝見し、お話を伺った後校内を案内していただきました。

 

帝京高校野球部グランド。校舎の目の前に人工芝の球場があります。
数多くプロ野球選手を輩出している野球強豪校です。
校舎の案内をしているときに、野球部部員が気持ちのいい挨拶をしてくれました。
見ず知らずの訪問者に元気よく挨拶できる。
スポーツだけでなく人格形成もしっかりしていると感じました。

 

帰国生の窓口は関先生で、個別相談にも応じてくれるとのことです。
興味がある方は、ぜひ連絡してみてください。