

学校訪問(成蹊中学・高等学校)2回目
2023年07月10日
2月に帰国して、訪問した学校の数をカウントしたら50を超えていました。
吉祥寺校は今年の2月4日に開校した校舎です。
学校の先生は帰国生受験としてのena国際部を認知されているようですが、吉祥寺校のことは当然知りません。ですが最近は訪問した学校の先生が直接校舎にいらっしゃたり、パンフレット・募集要項を送付してくれたりするようになりました。
訪問の大半は就業時間開始前にしているため、朝6時起きなんていうことも何度があり大変でしたが、訪問させていただいた価値はあっといろんな面で感じています。
このブログのスタートは成蹊中・高から始まりました。吉祥寺駅を最寄りとして帰国生入試を行っている学校といえば成蹊になります。
吉祥寺校にお通いになられている方は中野~三鷹の中央線沿線と井の頭沿線が多く、成蹊を志願する保護者・生徒は多いようです。
ということで成蹊中・高に再訪問し、主に帰国生入試について坂井先生にお伺いしてきました。
詳細はこのブログではお伝えしませんが、入試のポイントをしっかり聞いてきました。
吉祥寺校で受験する生徒にはその点をお伝えします。
また2学期に吉祥寺校の生徒のために坂井先生がミニ説明会を成蹊本校(or ena国際部吉祥寺校)で行ってくれるとの話もいただきました。学校で行う場合はミニキャンパスツアーも行ってくださるとのことです。
塾生で興味がある方はご参加ください。
今後詳細についてご案内します。
帰国生の国際学級の結果発表が行われていました。
成桃李不言 下自成蹊
「成蹊」という学園名は、このことわざから来ています。桃や李(すもも)は何も言わないけれど、美しい花を咲かせ、おいしい果実を実らせます。すると、それにひかれて人が集まり、樹木の下には自然と蹊ができる。桃や李は、人格ある人のたとえで、つまり、そういう徳のある人には、その徳を慕って人々が集まってくる、ということです。
成蹊中・高HPより