

学校訪問(茗溪学園中学校・高等学校)
2023年05月13日
茗溪学園は筑波大学・ 東京教育大学の同窓会である茗溪会によって1979年に設立され た学校です。
SSH(スーパーサイエンススクール)指定校で、 2017年にはIBDP(国際バカロレアディプロマ・ プログラム)を開設しています。
そして帰国生を開学から積極的に受け入れています。 寮が学校から3~4分のところにあり、 帰国生にフレンドリーな学校と言えるでしょう。
今日は茗溪学園の訪問をお伝えします。
最寄り駅はつくばエクスプレスつくば駅。 そこからバスを使い15分ぐらいでしょうか。
スクールバスが各地から出ているようで生徒は通学しやすいようで す。
お話をお伺いしたのはIB副コーディネーター・海外大学カレッジカウンセラー 清沢先生。
最近はIBDP開設によって海外大学の進学が増えているとのことです。
これは必然の流れと言えるでしょう。
ラグビーは学校の学技になっており男子全員が必修です。
私が訪問したとき、校庭でラグビーの授業が行われていました。
これは、初代校長がイギリスのパブリックスクールを目指したことに起因するとのことです。
もちろんラグビー部は全国高校ラグビーに毎年のように出場する強豪校です。
帰国生/編入実施・IBDP・寮があると帰国生受け入れ体制が整っています。
学校のプログラムに興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。