

学校訪問(頌栄女子学院中学校・高等学校)
2023年04月18日
約140年の歴史ある港区白金台にある伝統ある女子校
今年の慶應義塾大の合格者数は全国2位。
1位の学校には7人差ですが、現役合格者数では1位です。
(4月18日 inter-edu調べ)
帰国子女入試も30年の歴史がある、女の子に大人気の頌栄女子学院の訪問記です。
最寄り駅は高輪台
ここまで駅からの距離が近い学校は全国探しても恐らくないでしょう。
高輪台駅A2出口から正門までストップウォッチで測りました。
なんと16秒でした!そして出口のすぐ横に交番があるので万が一のときにも心強いです。
since 1884
1884年は明治17年。秩父事件があった年です。歴史を感じます。
お話をお伺いしたのは広報部長湯原先生、広報帰国生担当の亀村先生。
帰国生の取り出し授業をいくつか見学させていただきました。
インフレについて説明していました。
英語が週6コマあり、そのうちの4コマがネイティブ講師。2コマが日本人講師とのことです。
当たり前ですが英語「を」学ぶのでなくて英語「で」学ぶクラスです。
一クラス15人程度のクラス編成でひとりひとり目が行き届く形で授業が行われており、これならば帰国後の英語力も安心です。
洋書の本もたくさんあります。
キリスト教系の学校ですので、毎日礼拝があります。
東京の中心部でこれほどまでに豊かな自然がある学校を探すのは難しいでしょう。
蔦が絡まる校舎。とてもいい雰囲気です。
帰国後も英語力を伸ばしてくれて、そして現役での進学実績が高い。
自然豊かな環境の中で学習できる頌栄女子学院。
6年間、充実した学校生活が送れそうです。