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学芸国際中等教育アドミッションポリシー

2025年02月15日

アドミッションポリシーとは各学校が求める生徒像のことです。

 

学芸国際中等教育の以下のようにHPに掲載されています。

 

選抜の基本方針

本校では、次の点を「育てたい生徒像」としてあげている。

(1)現代的な課題を読み解く力を持った生徒
(2)知識とイメージを自分で再構成する力を持った生徒
(3)対話を通して人との関係を作り出す力を持った生徒
(4)異文化への寛容性・耐性を持った生徒

 

上記の「育てたい生徒像」をふまえ、本校に入学する生徒の適性を次の3点とする。

(1)国際化する社会に問題意識や関心を持ち、幅広い教養を習得しようとする。
(2)物事にねばり強く取り組み、豊かな思考や表現ができる。
(3)思いやりと協調性をもち、さまざまな人と積極的に交流できる。

 

学芸国際のアドミッションポリシーにふさわしいかどうか試すのが

外国語作文・日本語作文・面接・志願理由書になります。

 

「育てたい生徒像」の(1)(2)は外国語作文の出題によく表れています。

(3)対話を通して人との関係を作り出す力を持った生徒は面接の試験で試されています。

 

こういったことを理解して、テストを受けた生徒が合格するのは言うまでもありません。

毎回の授業において生徒にアドミッションポリシーを強く意識させるように工夫しています。