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学芸国際中等教育日本語作文変更点
2025年02月13日
今年の問題から解答用紙に変更がありました。
去年まではマス目がなく横の傍線が数十行引いてあるものでした。
2025年度入試から学校HPの予告通り原稿用紙の形式になりました。
去年までは字の大きさによって作文の字数が生徒によりまちまちだったのが600字統一になりました。
二つ目の変更として、今年から原稿用紙に採点基準が載りました。
A内容
問題の内容を的確に理解している。
経験や知識に基づき、問題に対応した答えになっている。
B構成・言語
文や段落につながりがあり、筋道が読み取れる
適切な語法を使用している。
試験に合格するには、問題をよく研究し出題の意図を事前に理解していることです。
それが難関校であればいわずもがなです。
初回の授業では生徒たちに今年の変更点について知らせ、情報を共有しました。