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小6直前講習会⑨

2025年01月23日

中学受験の主役は親ではなく子ども。

決めるのは子ども。

親に決められて進学したところで6年間踏ん張るのはつらい。

子どもは決めたからには当事者意識を強くもって頑張らなければならない。

ただし、親が思うレベルでは頑張れないから、子どもなりの努力を親は理解するようにする。

 

中学受験で人生は決まらない。

通う学校が変わるだけ。

偏差値が大きく変わったところで大きな影響はない。

むしろ、結果を受け止められない力や、いつまでも腐りっぱなしの態度の方を直す必要がある。

 

そもそも第一志望をやめて他のところを受けるなら、その学校より偏差値で10くらい下げないと安全ではないと思う。

どこを受けないとだめということではなく、本人が何のためにやってきたかを優先したい。

決めたら、最後は塾で今やっていることの復習と受ける学校の過去問題をとことんやる。

親は全力で応援する。

結果に関わらず、走りきったことを労い称賛し、第一志望ではない学校に進学することになってもその学校を悪く言わない。

夢と希望いっぱいで送り出す。

 

今日も、直前講習会、頑張りました!