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帰国枠入試2026年度都市大付属中学校算数

2026年03月08日

こんにちは。当たり前のことを毎日当たり前にできる人。当たり前ではありません。普通に普通のことができる人。普通ではありません。当たり前とか普通とか、実はすごいことだと思います。飯田です。

今回は、2026年度都市大付属中の算数の問題についての分析をしたいと思います。

★2026年度帰国生入試 都市大付属 算数
この学校の問題は、受験勉強用のテキスト(新演習テキスト・四谷テキストなど)をしっかり解いている人たちが有利だと思います。この学校の先生とお話させて頂いたことが何回かありますが、「ちゃんと勉強してきた人たちに来て欲しい」というようなことをおっしゃっていました。

大問1:計算、逆算、文章題(線分図)、つるかめ算、差集め算、周回算、平面図形、空間図形(回転)
大問1は、例年通り、計算と小問群でした。新演習テキストを練習問題まで勉強してきた人たちには解ける問題がほとんどでしょう。概算チェック大切です。

大問2:速さ
考える事象が多くあるので、表やダイヤグラムで整理しながら解くのがいいでしょう。こちらもテキスト的な問題です。

大問3:平面図形
台形の中に数本の線があって線分比や面積比を考える、典型的なユークリッド幾何の問題です。私が大好きなので、あざみ野校のSFC洗足都市大付算数では、これらの訓練もよく行います。

大問4:空間図形(投影図)
こちらも新演習テキストの例題・類題にあった問題に似ています。投影図が与えられて、立方体の積み木個数が最多のときと、最少のときを考える問題です。投影図を描いたり、考えるのはとても楽しいですね。楽しみましょう。

大問5:数式
1から8までの数から5つ選んで、2つの分数を作り、その和について考える問題です。必要なのは、計算力と想像力。似たような問題を解いてきた経験値も武器になるでしょう。いろいろな学校の過去問を解くことの大切さがわかります。

大問1が8問あるので、全体として大問6つ分くらいを50分で解く感じです。作業スピードがある人は、精度にシフトして作業してもいいでしょう。奇を衒った問題は少ないので、ちゃんと宿題をする、ちゃんと復習をするなど、ふだんの授業で真面目に取り組むこと、日々の計算練習を地道に取り組むこと、そういうことができている人がいい結果を得やすいと思います。

では、失礼致します。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

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