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帰国枠入試2026年度聖光学院算数

2026年03月01日

こんにちは。今年があと26438400秒と聞いてみなさんどう思いますか。案外短いものだと思い、1秒1秒を大切にしたい飯田です。

今回は、2026年度帰国枠の聖光の算数の問題についての分析をしたいと思います。

★2026年度帰国生入試 聖光 算数
簡単な問題はありません。すべて一定難度以上の問題でした。最近ではやや難しいほうかもしれません。この学校の算数は大人の感覚をもっている方に特に有利だと思います。

大問1:逆算方程式、速さ、濃さ
(1)は逆算ですが、□が2つある方程式的な問題。(2)はダイヤグラムで頻出テクニックを使って早く解きたいです。(3)はテキストにもある濃さの問題ですが、面倒な作業が作業を手早く正確にできるかがポイントでしょう。

大問2:動点問題(速さ)
動点問題ですが、速さと考えてダイヤグラムで処理した方が早く正確に解けそうです。テクニックの比重が高いと思います。

大問3:場合の数
中学生・高校生の場合の数の問題のような、高い作業力・精度を要求する問題です。問題の理解力、言い換えれば、具体例を解析する力も当然必要です。

大問4:動図形問題
すべらさず転がす問題が多い中、ここでは図形の向きを変えない平行移動や回転移動の問題でした。初見で解くには、理解力・空間認知能力・想像力が必要です。

大問5:空間図形
難しい空間図形の問題は投影図を描いて、平面図形的に解くことが大切です。高い空間認知能力と、投影図の解析力が必要な問題でした。

合格者平均点・受験者平均点などをみると、相応の才能と適切な訓練の両方が必要だと思われます。

では、失礼致します。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

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