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挨拶と成績の意外な相関関係
2026年04月04日
挨拶が苦手なお子さんは、一定数いらっしゃいます。一方で最近は、苦手なままでいい・配慮があるから大丈夫、という空気もあるでしょう。
そこで私自身、ふと考えることがあります。この流れに乗っていくと、将来的に挨拶は全員しない風潮になるのだろうか、と。
ただ、長く教えていると、ひとつ気になる傾向があります。成績が非常にいいのに声をかけられても完全に無視するお子さんには、まだ会ったことがありません。元気よく挨拶できなくても、会釈する、目が合う、小さく口を動かす――何かしら反応があります。逆に、挨拶だけはとびきり元気、というお子さんが、必ず好成績を常に出せているかというと、そうでもない。
つまり挨拶は、「できるかどうか」よりも「相手を無視しないかどうか」に何かが出るのかもしれません。声の大きさではなく、目の前の人を認識しようとする意識、とでもいうのでしょうか。それが学ぶ姿勢とどこかつながっているのかな、と感じています。
山本