

東京学芸大学附属国際中等教育A方式対策
2023年10月18日
4~5倍で倍率が推移し、大激戦の東京学芸大学附属国際中等教育(以下学芸国際)のA方式入試。
A方式は
書類審査 100点
作文 100点
面接 50点
で入学者を決定します。
作文は外国語作文85点と基礎日本語作文15点と2つに分かれています。
面接は配点が50点と高いです。
試験はひとつのテーマに対して6人・10分程度で話し合います。
これは合否の鍵を握るでしょう。
なぜなら面接は繰り返し練習すれば、上達するからです。
生徒の多くは英語・算数・国語の勉強で忙しく、学芸国際特有の面接練習に時間を作るのが難しいではないでしょうか。
ena国際部吉祥寺校では外国語作文(英語)と面接+基礎日本語作文の対策講座を行っています。
作文(英語)では学芸国際で狙われそうなテーマで生徒に実際に書いてもらい、添削し返却しています。
面接+基礎日本語作文クラスでは面接練習を中心に、日本語作文の添削も行っています。
授業の中心となる面接は、実際に学芸国際の入試で行われている状況(受験者の配置)に基づいて行っています。
学芸国際で出題されるテーマでしかも、集団面接の形式で練習を行うのは難しいです。
面接はしっかり練習した生徒とそうでない生徒で大きな差が出ます。
作文(英語)
火曜日16:50~18:20
土曜日16:40~18:10
面接+基礎日本語作文
土曜日15:00~16:30
授業は1月第4週まで続きます。
学芸国際を受験予定でしっかり対策して臨みたいという方は吉祥寺校(kichijoji@enakokusaibu.com)までお問合せください。