ブログ

ニュース
ブログ

計数(数えること)-日後の計算

2026年03月18日

こんにちは。「しあさって」の「おととい」の「さきおととい」の「あした」の「あした」は今日です。飯田です。

計数の話の続きになります。

曜日の周期算について、なんで日後の計算でしないの?という疑問をずっともっています。問題提起です。
理由は、前回お話したことにつながります。次の問を考えてみてください。その解答解説を2種類用意しました。


今日は3/18(水)、enaあざみ野校の春期講習が始まる3/28は何曜日か。

周期算で解いてみてください。

 

 

 

 

—————
解答解説(日後で)
3/28と3/18を比べて、3/28は、
28 – 18 = 10日後
10日後 ÷ 7 = 1週 … あまり 3日後
ですから、今日の3日後と考えます。
0日後は水、1日後は木、2日後は金、3日後は土となり、3/28が土曜日であることがわかります。

—————
解答解説(日間・日目で)
3/28と3/18を比べて、3/28は、3/18から数えて、
28 – 18 + 1 =11日目
11日目 ÷ 7 = 1週 … あまり 4日間
ですから、今日から数えて、4日目と考えます。
1日目は水、2日目は木、3日目は金、4日目は土となり、3/28が土曜日であることがわかります。

—————

さあ、みなさん、どちらの方がいいと思いますか。
2つ目の解法は、引き算したあとの「+1」がいやらしくありませんか。

私は、日後の計算のほうがいいと思います。計数は0基準が計算しやすい。面倒が少ない。ミスがへる。早くて正確、そう考えています。

なんで「日間」で説明するのか。もしかすると「数え」の時代の名残なのかもしれません。そう考えると、ちょっとポジティブな興味もでてくるのですが、やっぱり、計算は面倒なものより、シンプルなものがいいでしょう。

この問題は、過去について考える場合も同様で、「日前」の計算が楽です。今日を「0日前」と考えて、周期算を行うことをおすすめします。

では、失礼いたします。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

反射テストなどの教材用HP
http://www.enjoymath.sakura.ne.jp/
勉強法などのご紹介
http://www.enjoymath.sakura.ne.jp/003index.html