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「かます」と「おしつけ」
2026年08月23日
突然ですが、いまスクロールしながらお読みくださっている方(恐縮です)、焼き魚では何がお好きですか。私は少しパサッとしているくらいが好みなので、「かます」が好きです。細身の魚なので量もちょうどよく感じます(個人的な感想です)。
その一方で、あまり得意ではない魚もあります。「おしつけ」、別名あぶらぼうずです。少量なら美味しいのですが、最初にいただいたときはお肉かと思いました(笑)。
夏期講習では、6年生の最後の授業に「演習算数」があります。この授業の前になると、小6男子はよく「かましてくる」「かます」と言っています。それを聞いたときに職業病が出て、つい「かますっていう魚があってね」とマジレスを始めてしまいました。
その後、「かます」への興味関心が止まらない(ようにみえなくもない)ので、ネットで見つけた「かます」の情報をA4でプリントアウトして渡したところ、そのイラスト部分を目立たせるように折りたたんで職員室横の自習室前のホワイトボードに貼られていました。少し嬉しくなりました。
何が言いたいのかというと、やはりやる気は重要だということです。「おしつけ」られた義務的なやる気より、自発的に湧いてくる「かます」的なやる気を見せてくれる姿には、こちらも安心させられます。
なお、出生時における生物学的性別での認知バイアスは避けたいところですが、職員室での私の席が、この夏期講習で小6男子のエリアに指定されている自習室のちょうど真横なので、移動の前後に会話が自然と耳に入ってきます。小6女子にも「かます」プリントが欲しい場合はどうぞとお伝えしており、演習算数の教室に置いてあります。
もちろん「男女平等」とはいえ、年頃だからなのか、たまたまそうなっているだけなのか、小学生は特に、男子は男子どうし、女子は女子どうしで過ごすことが多いようです。話しかける回数に偏りが出ていないか、そのあたりも気を付けつつ、授業時間以外は静かに過ごしたいという生徒の過ごし方も尊重するよう努めております。
山本