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後期第4回作文面接授業レポート

2026年09月28日

9月26日の授業では、全員が面接対策を希望していたので、90分みっちり面接練習をしました。なかでも、「曖昧な答え方」の解像度を上げるという項目は難しかったようです。

たとえば、「海外ではどんな経験をしましたか」という質問に「いろいろな経験をしました」とだけ答えるのは、あまりに曖昧です。せめてその後に、実体験を言葉で伝えようとする意欲を示さなければなりません。「〇〇したり、△△したりしました」と具体的に続けるだけでも、印象はずいぶん変わります。

また、いわゆる「論点ずらし」の答え方を避ける練習もしました。たとえば、「日本語は苦手ですか?」という質問に「日本語は苦手ですが、英語は得意です」と答えるのは我田引水で、苦し紛れの印象を与えます。「はい、苦手です。とくに漢字には苦労しました」や、「いいえ、現地でも日本人学校に通っていたので、苦手ではありません。模試でも、英語より国語の成績のほうが良いことが何度もありました」などと答えたほうが良いでしょう。

面接練習では、普段何気なく口にしている表現もいちいち確認することになるので、かなり疲れる時間もあるでしょう。しかし、「用心に怪我なし」。できることはすべてやる、という心構えで臨んでいます。

山本