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復習するのは後ろ向き?
2026年06月26日
復習が嫌いなんだろうなという気配を感じる時があります。具体的には、良く言えば(?)「前しか見ない」ために受験が近づくにつれて基礎的な問題の失点が増え、同じ問題を解いても点数が下がる人もいました。復習ノートを出させる宿題を出した際には、授業中に内職でただもう一度書いているだけで、時間を置いてから解くことができない人もいました。
確かに受験日までには復習ばかりしていては間に合わないこともあるでしょう。「絶対やる・今やる・すぐやる」が好きな人は、間を置いて取り組むことができないのかもしれません。しかし、突貫工事で仮に最大瞬間風速的に本番だけ上手く解けて合格した場合、入学後の勉強が大変かもしれません。間を置いてからもう一度解くということもしていないと、時の経過とともに、基礎がすっぽ抜けてしまうかもしれません。
まとめれば「焼畑農業」的に次々色々な教材に当たっていくことや、あまりにも直後すぎる復習というのは、実質的には作業興奮を楽しんでいる割合が多くなってしまって頭を働かせる時間が減ってしまうために、時間の使い方がもったいないと思います。
勉強の取り組み方には多様なアプローチがありますが、点が伸び悩んでいる場合には、予習よりは復習に時間を割いた方が効率的に得点を伸ばせると思います。
山本