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第11回小6作文面接授業レポート

2026年05月20日

5月16日の授業では、作文でヤングケアラーについて取り組みました。助けを求めていることが可視化されていない場合、どうすれば羞恥心を刺激せずに自然に助けられるのか。難しいテーマです。「ケア」の問題は、ヤングであってもなくても負担感が大きい。残念ながら回復の見込みがないからこその「ケア」であることも多いからです。正解のない問いにどう向き合うか、粘り強く考える必要があります。

面接練習では、さまざまな想定質問に取り組みました。なかでも苦戦したのが「話し合いで意見が割れた際にどのようにまとめるか」という問い。これは大人でも難しいですよね。そもそも話し合いの場を設ける以上、意見の対立を恐れずに本音を出し合うのが前提です。そのうえで、締め切りを意識してまとめきる力が求められる。全ての意見を部分的に採用して玉虫色の話にするのか、ある案を積極的に選択してグイっと前に進めるのか、そのあたりが実際には問題になってくるのではないかと思います。

山本