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過去問の勉強について2

2026年09月26日

こんにちは。
授業で過去問演習をすると、必ずこういう人がいます。「何点だった?」
まわりに点数をきかない! 他人と比べてはいけません。比べるのは過去の自分。昨日の自分と比べて、よりできるような復習をする。明日の自分が今日よりもできるような勉強をする。そうすれば自然とよくなっていきます。飯田です。

少し前に過去問の話をしました。主にご家庭での過去問の取り組みについてとりあげたと思います。今日は、私が授業で行う過去問演習についてお話したいと思います。アイデアも惜しみなく書きます。

ア) 時間通り、本番のつもりで行う
イ) 時間を多めで
ウ) 時間を少なめで
エ) 暗算のみで
オ) 大問ごとに時間をくぎって(時間は問題数で比例配分するなどして設定)
カ) 何を見てもいい(主に公式ノート・格言集をみながらする)
キ) 飯田にヒントをもらえる
ク) 10問だけ選択して解答する
ケ) 普通にしてマルバツして点数をだしたあとに、ヒント集をもちいて延長戦

まだまだありますが、それぞれの効能をお話しましょう。

基本的にアやウをすることが多いです。本番が近づくほど本番を模して行いたいです。5分くらい短くして行うことも多いです。

過去問経験が浅い場合や問題が難しい場合は、イ・オ・カ・キ・ケなどを行うことがあります。難問に慣れることを主眼に、解法の考え方、最初に何をするかなどのチェックにもなります。「最初の一歩」を見つける練習としてカをする場合の格言集は私のHPからお探しください。

「順番通りするなよ!」と何度言ってもわかってくれない人がいます。そういう場合はクがおすすめです。解ける問題を選ぶという意識が高くなります。最初に問題全体を見るという意識もつきます。

ユニークな演習の仕方としては、ウ(極端)と、エでしょうか。

ウについては、50分の過去問を10分でさせたことがあります。全部解けるわけがない時間設定で行いますので、クのお話に通じます。また、作業スピードの向上にもいいです。ただしやりすぎると、作業が乱暴になっていくきらいがあるので、何回もしません。

エは、ちょうど今日の中3の過去問演習で行いました。これ、新しいスキルを手に入れることができるかもしれません。問題を選ぶ必要がありますが、頭の中に「ひきだし」を作ることに一役かいます。作業の仕方の確認にもなりますし、概算能力や、未来を想像する力の養成にもなるでしょう。面白い演習方法だと思います。難点としてはチートが簡単なこと。ズルをされてもわからないので、みなさんの善意に依存した勉強方法になります。こういったとき思いますが、素直って素敵です。

私を指導してくれた先生方へ、「素直でなくてごめんなさい。」

では、失礼いたします。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

反射テストなどの教材用HP
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