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どこまでが「個性」でどこからが「非常識」か

2026年08月13日

少し苦しいのでは、と思う表現の一つに「個性」があります。それは「非常識」の言いかえになっていないか、気を付けたほうが良いことも少なくないでしょう。

その勉強が実際のところは「自己満足」になっているなら、それは個性の発揮としての趣味の勉強ではないかと思います。趣味ですから、点数を上げなくても学ぶ過程そのものを楽しめるでしょうし、他の人にとっては些細なことでも本人にとって重要なら趣味として追求すれば良いと思います。

しかし、受験勉強は人が評価するもの。自分が大満足でも採点官にとってのアピールにならなそうな路線よりは、自分としてはそこまでピンと来ていなくても採点官が大満足しそうな路線を選んだほうが効率的です。

じゃあ、どうすれば採点官が大満足しそうなのか。筆記試験の場合は点数を上げる、これが大原則ですね。面接はブラックボックスとまではいかないまでも、基準がそこまで公表されていない場合もあります。そういうときに頼りになるのが、「常識」です。

「常識法典」のようなものがあるわけではありませんが、日々の日本の生活の中で、日本社会ではどういうことがマナーなのかを1つ1つ身に付けていくのが良いと思います。

山本