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前期第18回立川国際日本語作文授業レポート
2026年07月05日
7月5日の立川国際日本語作文では、2010年度の立川国際の過去問類題から取り組みまし
た。当時の問題は、問題文が3行ぐらいの非常にシンプルな出題形式でしたが、生成AIの
発展を踏まえて、少しアレンジした問題で、「答えといわれるものを知っていること」と
「本当に分かっていること」の違いについて書いてもらいました。
「鵜呑み」にすることの危険性は、受講生のだれもが感じていたようです。エピソード
にも説得力がありました。
その後、サッカーのヴィニシウス・ルールについての設問にも取り組みました。新しい
テーマだと、実際の具体例が少ないので、なかなか詳しく書くのは難しいですね。最近の
立川国際は難化傾向にあるので、対策として、こういった時事的なテーマにも取り組んで
もらっています。
このクラスは2月から開講しています。2月から受講してくださっている方もいらっしゃ
いますし、もちろん途中から参加されている方もいらっしゃいます。受講開始時期がいつ
であっても、問題演習の本数が増えてくるにつれて、受講生の文章を書くスピードは、客
観的に見たとしても、確実に上がってきていると思います。大急ぎで書いたものよりは推
敲された表現の方が分かりやすいことが多いため、制限時間内に余裕をもって書けるスピ
ードも大切にしています。
教室では、少なくとも1枚は添削した答案をその場でお渡しするようにしています。お
かげさまで人数が増えてきたため、後日にメールでご返却するケースもあります(原本は
教室でお渡ししています)。初回はうまく書けなくても、書き直しでうまくなっていく人
もいます。
立川国際日本語作文の帰国枠は、特に去年から非常に問題が難しくなりました。立川国
際の帰国枠を志望されている方は、ぜひ一度体験授業にいらしてください。がんばってい
るクラスメイトの姿からエネルギーをもらえることもあると思います。体験授業のお申し
込みをお待ちしております。
山本