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前期第9回立川国際日本語作文レポート
2026年04月21日
2026年4月19日の立川国際日本語作文では、2018年度の立川国際の過去問に新しい情報を
追加した類題に取り組みました。AIが人間の仕事を置き換えるか、それとも補うものに留
めるかというテーマです。
授業で出された答案は、AIはやはり人間を補うものに留めるべきだという意見が多かった
です。AIの弱点として、「融通が利かない」というのは確かにありそうです。開発者のせ
いだと言えばそれまでですが、AIが自分で臨機応変に対応するということはあまり想像で
きません。
しかし、AIのほうが良いという人もいるでしょう。2022年度に渋谷校の作文の授業で2018
年度立川国際の過去問に取り組んだ際には、生成AIの普及前ということも影響したのか、
教室の多数派は人間の仕事は積極的にAIに置き換えようという意見でした。人件費がかか
らないし、率直な意見を人間よりもAIのほうが言ってくれそうだからというのが理由でし
た。
AIに置き換えるのが難しいのは、人との配慮ある対話ではないかと思います。データの読
み取りなどをAIに一部代替させたとしても、最終的な診断や処方箋は、人間の医者に出し
てもらいたいと個人的には思います。
AIと人間のかかわりについては、今後も常に考えさせられそうです。
山本