ブログ

ニュース
ブログ

小5算数 「場合の数:順列」

2026年07月17日

こんにちは。単純作業の中にある数の性質を考えて数学は発展してきました。その歴史を追うことが数学の勉強の近道かもしれません。単純作業に数学の本質が隠れています。飯田です。

先週の小5算数のテーマは「場合の数」でした。並べ方が何通りあるか考えることがテーマです。
私は、「数字にして小さい順に全て書く」という練習をよくさせます。
場合の数は、中学生でも勉強します。高校生でも勉強します。そういう意味ではとても難しい問題が作れるテーマです。実際、帰国生の中学入試においても、とても難しい問題が出題されることがあります。しかし、全て書くことの大切さは、どれだけ声を大にして言っても言い過ぎはないと思います。中学校、高校の先生方も、小学生の段階で、「素早く、小さい順に、全てを、書き上げること」ができることば大切という認識は共通と思われます。なぜならば、中学入試の場合の数の問題のほとんどは、「全て書く」ことができれば解けますから。

今、全て書くことができれば、将来、早い方法、公式に落とし込む解法などを勉強したとき、すんなり入ってきやすい。逆に、全て書くことができない人は、早い方法を習っても、結局使いこなせないと思います。特に、小4、小5の段階では、全て書くことを念頭に勉強しましょう。急がば回れ。単純作業の中にひそむ数の本質を掴むのに最適な方法だと思います。

では、失礼いたします。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

反射テストなどの教材用HP
http://www.enjoymath.sakura.ne.jp/
勉強法などのご紹介
http://www.enjoymath.sakura.ne.jp/003index.html