ブログ

ニュース
ブログ

幾何学15「まっすぐ」2

2026年10月27日

こんにちは。今日の授業でも「まっすぐ」を語ってしまいました。飯田です。

前回、「まっすぐ」の話をしましたが、「まっすぐ」な線の引き方についてはあまり書けなかったので、今回は引き方をテーマにお話したいと思います。定規を使わずにぜひトライしてほしいです。

1.紙を動かす
人間の指は、横や斜めの方向に「まっすぐ」な線を引くようにはできていません。縦方向に上から下に引くのは、かなり精度よくできます。ですから、紙を回して、引きたい「まっすぐ」が縦方向になるようにしましょう。

2.短く何回も動かす
私が観察していると、たいていの人は「まっすぐ」な線を長く引こうとします。それで「まっすぐ」になるならいいのですが、たいてい徐々に曲がっていきます。ペンをもつ指先をみじかく動かします。机についている手の部分を徐々に下に動かしながら、指先を何回も往復する感じです。人によってはゆっくりするといいかもしれません。

例題
大きい正五角形を描いて、対角線も引いてください。

B5、A4くらいのノートなら、1ページうまるくらいの大きさを描いてみましょう。
描き方のコツとしては、5つの頂点を最初に決めます。5点のだいたいの位置をまず決めて、紙を回転しながら、微調整していきます。そして、上にあるように紙を動かして縦方向に手を動かしながら線を引いていきましょう。

上手く描けるようになったら、正六角形、正七角形、正八角形というように角を増やしていきましょう。
若ければ若いほど、図形能力の向上に効果があると、勝手ながら思っております。

では、失礼します。

enaあざみ野校校長・算数数学担当 飯田

反射テストなどの教材用HP
https://enjoymath.sakura.ne.jp/
勉強法などのご紹介
https://enjoymath.sakura.ne.jp/003index.html