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日比谷高校塾対象説明会
2026年05月27日
トップ校の動向は、他校の入試制度にも大きな影響を与える。
豊島岡女子が英語資格入試を開始してから、その動きが中堅女子中に波及しました。
帰国生入試は行っていませんが、前々から気になっていた日比谷高校の塾説に参加してきました。
back to back の塾説の参加は体には堪えますが、とても有意義な説明会でした。
3科目における得点率データを掲載した資料をもとに、各教科の先生方から「今年度入試のポイント」について説明がありました。
どのような視点で問題を出題したのか、また受験生がどの問題で苦戦していたのかを、実際に採点を担当した先生方から直接伺えるのは、塾説明会ならではの貴重な機会です。
単に平均点や正答率を確認するだけではなく、「学校がどの力を重視しているのか」「今後どのような学習が必要になるのか」を具体的に知ることができ、他の学校の入試問題分析にも応用が利く内容でした。
難関校の合格者は問題が変われば、〇〇入れ替わる。〇〇は諸説ありますが、これに関して興味深い話がありました。
今年の日比谷高校の東大合格者数が昨年より減少した要因として、今年度の東大入試は全体的に難易度が上がり、その影響が中高一貫校の生徒に有利に働いたのではないかということです。
入試は水物であり、出題内容によって結果が左右されることは十分にあります。
だからこそ、どんな問題が出題されても対応できる「本質的な学力」を身につけることの重要性を今日の小6の授業で伝えました。

